昆虫食生活 〜26日目〜 蜂の子のチャーハン
こんにちは、西川の1ヶ月昆虫食生活26日目です。
最近大学や探検部の友達に「昆虫食生活が終わったら何をしたい?」とよく聞かれます。
ひとまず昆虫食生活用に飼っている昆虫や残った昆虫食材をきれいに食べきるための使いみちを考えていて、友達に昆虫食を振る舞う機会などもつくりたいと思っています。
つくってほしいレシピなどがあれば、BUGS GROOVEの問い合わせからコメントいただけるとうれしいです!
今日の献立ですが、朝ご飯とお昼ご飯は昆虫をつかわなかったので割愛します。
蜂の子 × ご飯は相性ぴったり!
今日の夜ご飯は何か味のしかっりとしたものが食べたくなり「蜂の子のチャーハン」をつくってみることにしました!
チャーハンに使う蜂の子は香りをたたせるために、はじめにごま油でサッと炒めておくのがポイントです。味付けは塩、コショウ、醤油でシンプルに仕上げました!
蜂の子の独特の香りが苦手な方はコショウを少し多めに使うと香りを抑えることができます。
蜂の子は小ぶりで存在感を主張せず、チャーハンの具として最適でした!以前、つくってご紹介した『へぼ飯』もそうですが、蜂の子はご飯に混ぜ合わせる料理によく合います。ピラフなどに混ぜてもおいしそうですね!
明日もぜひチェックしてください。それではまた!!
昆虫食生活26日目献立 ※昆虫から摂取できるタンパク質記載
朝:無し
昼:無し
夜:鉢の子のチャーハン、中華スープ(昆虫粉入り)、サラダ
26日目に摂取した昆虫から摂取した動物性たんぱく質の量は26.5です。
※昆虫のタンパク質含有量は『昆虫食入門』『楽しい昆虫料理』(著 内山昭一)、『昆虫食古今東西』(著 三橋淳)等を参考にしています。
文: 西川
編集: BUGS GROOVE